マラングゲートからマンダラハット
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ゲートからマンダラハットまで徒歩3時間、とありましたが
私は4時間かかりました。。。
まず、暑い。
熱帯雨林のような、うっそうとしたジャングル地帯を歩きます。
アシスタントガイドのスタンリー氏が合流。メインガイド・アルーシャ 氏 より更にベテランな優しいおじいちゃんに近い、おじちゃん。
『ポレポレ』(ゆっくり)でいいよー、と言ってくれるので
ゆっくり、ゆっくり歩きます。
![ポレポレ](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8699.jpg)
![](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-_1110026.jpg)
途中、レインボーフラワーという赤い花や
![レインボー](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8705.jpg)
お化けのような大きさのクローバー、危険なアリの行列などに出会いました。
![](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8711.jpg)
鼻呼吸をしながら、ゆっくり歩く。こんなんで頂上にいけるのだろうか?
途中、雨も降りだしましたが、17時頃、無事にホロンボハットに到着しました。
到着時は大雨(笑)。
スコールみたいなものだから、すぐ止むよと言われましたが、夜まで降っていました。
マンダラハット 山小屋
![マンダラハット](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8717.jpg)
2720m。やや冷えます。
今日のお宿。
![山小屋](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8749.jpg)
![なか](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8748.jpg)
中はこんな感じ。4つベッドがあります。
部屋には先客がおり、ニュージーランドから来た女性でした。
彼女はアタックに挑戦したのですが、高山病になってしまいなくなく、途中で泣く泣くあきらめたそうです。
雪もあるし、大変だった、とのこと。今も、相当しんどそう・・・。
さらに不安になる、私。
うちのチームには、ガイド、ポーター以外に、コックとウエイターさんがいました。
ウエイター役の彼がお湯を持ってきてくれて、顔を洗って、足を洗って、お茶にしました。
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レストランのような共有スペース。
19時からディナー。
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![](https://shantishanti.net/wp-content/uploads/2020/06/s-DSCF8735.jpg)
夜は結構冷えるから、とガイドさんがさらに洋服を貸してくれました。
日本で処方してもらった高山病の薬を飲もうとしたら、強くて手足がしびれることがあるから、タイミング見て飲んだ方がよい方がよい、とアドバイスくれました。(この日の夜に飲んだら、次は朝ではなく、翌日の昼に飲めとのこと)
トイレもコテージからはちょっと離れているので、ライトはマストです。