2019年6月、
ミルキーブルーのお湯で有名な、世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」へは、 帰国前日に訪問しました !
館内の様子のほか、レストランのご紹介をします!
ブルーラグーンは、アイスランドの首都レイキャビックと、
空の窓口ケフラヴィーク国際空港の間に位置しています。
アクセスしやすい立地にあるので、旅の最後に私たちは立ち寄りました。
ブルーラグーン入場には事前予約が必要。
日本から事前にWEBサイトから予約して訪問しました。
レイキャビク出発の日本語ツアーも便利ですね!
ブルーラグーン日帰りツアー
レイキャヴィーク市内お迎え→レイキャヴィーク市内 or 空港お送り<レイキャヴィーク発>
ブルーラグーン入場料について
ブルーラグーンの料金はランクによって異なります。
予約のタイミングによるのかもしれませんが、私たちが予約したときは、
入場料のみのスタンダードコースはもうなく、コンフォート、プレミアム、ラグジュアリーに分かれていました。
私たちはコンフォートプランを選択。
2019年6月時点で2人で21000円くらいでした。
(結局レストランにも入ったのでプレミアムプランでもよかったのですが)
〇コンフォートに含まれるもの
・ブルーラグーンの入場・泥パック(シリカ)・タオル・ドリンク1杯
〇 プレミアム に含まれるもの
・ ブルーラグーンの入場・泥パック(シリカ) ・ タオル・ ドリンク1杯 ・ スリッパ ・ バスローブ ・ ラバ・レストランの予約 ・ ラバ・レストランで出されるスパークリングワイン1杯
ブルーラグーン 入場前に・・・
ブルーラグーンに向かう道中。
乳白色のお湯は施設外にも流れていて、ブルーラグーンへの道ではこんな風景が出迎えてくれます。
溶岩と青いお湯のコントラストにテンションがあがります。
駐車場に車を停めて、必要なものを別のカバンにまとめて館内へ。
絶対に忘れてはいけない持ち物は水着。
そのほか、タオルやペットボトルもあった方がよいと別のサイトに書かれていましたが、タオルは無料で借りることができるし、いろんなところにウォーターサーバーがあったので、なくてもよいかも。
スマホは防水ケースを購入しました。 これは必須。
顔の日焼けが気になるなら、ウォータープルーフ日焼け止めも必要です。
ブルーラグーン 入場!
受付時間に余裕をもっていきましたが、すでに行列ができていました!
ガラスのドアの入り口を入ると、レセプションがあります。
事前予約をして受け取ったバーコード付きのバウチャーを用意し、列に並びます。
受付を終えたらロッカールームへ。
ロッカー はリストバンドで施錠できます。
空いているロッカーを見つけたら荷物をしまい、リストバンドと携帯、タオルは別に持参。
館内の清算はすべてリストバンドでできるので、 貴重品は不要です。
更衣室内にあるシャワールームで、備え付けのシャンプー等を使い身体を洗います。それから外にいきましょう。
でたところにタオルをかけるところもあります。
私たちは結局近くに置いておきましたが・・・。
湖のような広大な温泉。場所によって温度はまちまち。
日本人にとってはぬるいのですが、何時間でも入っていられます。
ブルーラグーン 設備について
ブルーラグーンの入浴エリアにはバーがあります。
写真左手。どのプランでもドリンクは1杯ついているので、ビールとスムージーをいただきました。
天然のパック(シリカ)も楽しむことができます。
真っ白な泥状のシリカは、カウンターでもらう必要があります。
顔や首筋などに塗り、お湯で洗い流します。
写真を撮ったり、浮いたり、滝のようなところで打たれたり。
のんびり過ごし、シャワーを浴びてからいったん館内へ。
リラクゼーションルームのようなところでちょっと休憩しました。
ラバ・レストラン Lava Restaurant
せっかくなのでブルーラグーン併設のレストランも訪れました。
ブルーラグーンを見ながらアイスランドの伝統料理を楽しめます。
タラ、サーモン、ラムとアイスランドのおいしいもの盛り沢山でした!
最後はここのレストランでコース料理を頂きました。
2人でドリンク込みで2万円弱。私たちは飛び込みで入りましたが、プランによってはスパークリングワイン込みのチケットもあるのでそちらを選んでもよかったかもしれません。
レストランで食事後はお土産を見たり、周辺を散策し、後にしました。
ブルーラグーン、大満喫!
私たちはレンタカーで訪れましたが、レイキャビク出発の現地ツアーも便利そうです!
ブルーラグーン日帰りツアー レイキャヴィーク市内お迎え→レイキャヴィーク市内 or 空港お送り