<同徳→同仁(レプコン)>

翌朝、八年前にも訪れた町、同仁(レゴン)へ向かいます。

しかし、公共バスは、まさかの臨時休業。しょうがないので、途中の分かれ道まで、西寧に向かうバスに乗せてもらいました。

西寧行は満員だったので、私はドライバーさんの隣の台の上に座らせてもらいました。座席はないけど写真を撮るには最高スポット。30分ほどで、分かれ道の三叉路口に到着。(10元)

乗合白タクが数台待っていて、「沢庫」行もありました。最終目的地の同仁にはここを経由して、またその先です。

ちょうど同仁にいく乗合タクが来て、それに乗ることに。超ラッキー♩

ひたすら草原を抜けて、約3時間、沢庫に到着。ここも何ともチベット色の濃い町です。

ここから先、工事をいたるトコロでやっており、道もボコボコ、通行規制だったりで、同仁に着いたのは16時過ぎでした。朝8時にでたので、移動時間のべ9時間。さすがに疲れた(-。-;

翌日の西寧行きのバスチケットを買って、ご飯食べて、ホテルを決めて、8年ぶりのロンウォゴンパへ。

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チケットも50元に値上がりし、かなり観光色が強いかんじになっていました。町もこんなに発展してたかな?まさかの高層マンションまでありました。

ゴンパはもう夕方だったので、閉まっている御堂もあったけど、ラマさんと会話したり、五体投地を何年もし続けていて出来た足跡を見ました。

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五体投地をする人々

夜は、私が日本でチベット語をならった際に知り合った方の友達のチベタンの、そのまた友達の土族の方が、チベットの茶館につれていってくれました。

近くの村でアムチ(お医者さん)とタンカの画家をしているという二人。

そこでなんとも珍しい豆麺を食べ、ビールと奶茶をいただき、楽しい夜を過ごしました。

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