2日目 マンダラハットからホロンボハットへ

7:00 起床、7:15 歯磨き、 7: 30朝ご飯、8:00出発。

と言われていましたが、前日20:30には就寝していたので朝5時には起床。
外はまだ月と星が輝いていました。

荷物を整理して朝ご飯。

朝ご飯
<おかゆには持参したゆかりを>
朝ご飯

8:00頃、出発。

昨日より視界が開けて歩きやすい。いきなりサルに会いました。

登山路

途中、いろんな植物があり、ガイドさんが教えてくれます。のんびり歩きます。

登山路
登山路

ガイドのアルーシャは目が相当いいので、カメレオンを茂みの中から見つけてくれました。

12:00くらいに3400m地点でランチ。
バナナ、卵、サンドイッチ、ミカン、チキンが入ったランチボックスでした。

ランチ

午後は岩っぽいを登ります。途中、渓谷のような景色もありました。

登山路
<こんな歩きにくい道もでてきます>
<日本にはない植物>

ホロンボハット

14:40頃、ホロンボハットに到着しました。
6時間かかると聞いていましたが、6時間半かかりました。

見晴らしがよく、雲が眼下に広がります。

他のツアーのガイドさんたちが「キリマンジャロの歌」を歌っていました。

到着後、いつものチャイタイム。
今日は日本では大晦日なのでお湯をもらって、
どん兵衛の天ぷらそばをいただきます。。
(モンベルでフリーズドライタイプを購入)
日本の味、めっちゃおいしい。。。

山小屋は昨日と同じタイプ。

小屋
小屋
<小屋の中>

1枚目の写真の後ろにあるのは、新しい小屋です。
日本からきた(60万の)ツアーのお客さんはもちろん良い部屋に泊まっていました。
この日の夕食では、年越し蕎麦なども提供していたようです。
さすが、日本の旅行会社。

ちなみに、このハットのトイレ、驚いたことに洋式でした。

そして、夕日を見ていたらキボ峰が見えました。

きぼ

キリマンジャロ登山アタック時 装備について

同室は日本の旅行会社のツアーをアテンドしているガイドのお姉さんでした。


せっかくなのでアタックのときは何を着ていくべきかアドバイスをもらいました。
・ヒートテックや綿素材は身体を冷やしてしまうので、あまりよくない。
・重ね着もあまりよくない。ふわっとっとしてる素材がよい。
・上は雪はあるけれど、雨は降らないので上はダウンジャケット、下はレインウェアの下にズボンをはいて、その下に山用タイツでいいとのこと。
・靴下も重ねて穿くと靴擦れをするので、重ね履きはよくないとのことでした。
・ベストはインナー、フリース、ダウン、レインウェア。
・女性はむくむので、サポートタイツも△とのことでしたが、足が痛ければ穿いてもよいとのことでした。

大変参考になりました。

21時には就寝しました。早寝は大事。

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