ナイロビ空港(SIMカード購入、UBERで街中へ)
エチオピアのメケレからアディスアベベ経由でナイロビ空港に到着。
アライバルビザは写真も不要で50USDでした。
タクシーよりUBERの方が安全、と聞いていたので早速UBERを呼ぶ。
ナイロビ空港はwifiが通っていて、それでUBERを呼ぶことができるけど、UBERの車が待てる場所は道を渡ったUBERの看板があるところと決まっていて、空港のwifiは切れちゃう。(空港を出た向かいです。写真わかりにくいですね)
しかも3分しか停めていられないので、2台目の運転手でようやく乗れました。
UBERで街中まで20分、850sh。料金も明確でちょっと安心。
その前に、出口を出た目の前のお店でSIMカードを購入。
(カード200sh+通信料250sh)。
ナイロビ‐アルーシャ バスチケット購入
まずはタンザニアのアルーシャまで移動するため、バスチケットが購入できるミュンディ・ミング・ストリート(Muindi Mbingu St)へ。
(ちなみにナイロビ空港発のバスもあるようでしたが、私たちが到着したときはすでにありませんでした)
当日のチケットはもうなく、翌朝7時のチケットを購入(30USD)。
バスのチケットを買っている間も客引きがついてきて、ナイロビ中心部はかなり危ないと聞いていたので戦々恐々。。
とはいえ、ホテルを探していたら、近くのホテルに連れて行ってくれました。
Muindi Mbingu St からホテルへ。もっと近かったはず。
ナイロビのホテル
DELTA HOTEL
意外にも、これまでのアフリカ旅で一番良い宿となりました。
もらったパンフレットにはダブルで80$とありましたが値切れました。
AGODAでも予約できるみたい(画像リンクしています)。
Wifiもつながりました。シャワーは熱いお湯がでました(出はイマイチ)。
部屋には受付の真横のカギがかかったドアを通らないといけないこと、
警察が目の前なので安全な印象を受けました。
このホテルの1階にはお酒も飲めるスポーツバーが入っていたので、
そこもおすすめです。ビールも大瓶で200sh。
凶悪都市?ナイロビ街歩き
荷物を置いて外出することに。
地球の歩き方には
「ナイロビのダウンタウンは常時危険。メインストリートでも強盗やひったくりが多発」とあり、
ビビりまくった我々はカメラも財布(不要なカード等)もホテルに置いておくことに。
携帯と最低限のお金だけ洋服のポッケに入れ、カバンは持たずに出かけました。
いろいろ心配していたけど、オシャレなカフェっぽいお店でマフィンとチキンパイを翌日の朝ご飯に買ったら、お店の人がとっても笑顔でうれしくなる。
ピザも食べました。かなり分厚く1010shと日本よりちょっと安いくらい。
(ホテルのバーがあることがわかってたら、食べなかったな…)
ナイロビ市内ではビビっていたので、写真も全く撮影せず。
ナイロビのタウンの印象、 ビルが立ち並んでいて、 大都会だけど貧富の差を感じる。
歩いている人の髪型がオシャレ。
短い滞在だったけど何もなくてよかったです。
本当に世界の凶悪都市だったのだろうか。。。